デジタルトランスフォーメーションに関する課題・お困りごとを
システム・業務の両面から全方位的にご支援します。

デジタルトランスフォーメーションとは、一言でいうと、「企業が、データやデジタル技術を活用し、企業のあり方や業務を変革し続けることで、更なる価値を生み出すこと」となります。

日本においては、2018年、経済産業省「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン（DX推進ガイドライン）Ver.1.0」の中で、 「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」 との定義がなされ、日本企業に浸透しています。

この定義から分かることとして、多様で変化に富む環境において、多様な企業の、多様な業務・活動について、多様な課題を、多様なデータや日進月歩なデジタル技術を活用することによって解決するということは、全てをカバーしようとすると、膨大な知識・知見が必要になるということに他なりません。

デジタルテクノロジーの専門家集団が揃う

2004年、「デジタルトランスフォーメーション」という言葉を最初に提唱したスウェーデン・ウメオ大学教授、ストルターマンは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」と定義しましたが、ライクバードでは、この用語が最初に提唱された時期から、ゆうに20年以上、デジタルテクノロジーを活用し、企業価値の向上をご支援してきた、各分野で経験豊富なメンバーが揃っております。

デジタルテクノロジーは、上記の通り、広い概念で、対象となる企業活動も、課題を解決する方法も多岐にわたります。 ですが、デジタルテクノロジーを活用した様々な課題解決の経験を持つ専門家が集まることで、どれだけ範囲が広く、多岐にわたる課題だとしても、解決への道筋を見出すことができるのです。

課題解決までの進め方

ライクバードでは、クライアントは、自分たちの隣人たる「パートナー」であり、共に未来を作っていく「コラボレーター」であると考えています。つまり、一時的かつ限定的に、弊社の技術や知識をご提供し、対価をいただくという関係に留まらず、深くクライアントを理解し、信頼し合う関係を作ることを目指して行動します。
まず、弊社の持つ「デジタルに関する知見」と、「お客様のビジネスの知見」を合わせてディスカッションさせていただくところから入ります。
ディスカッションの中で、問題の構造や課題の整理、仮設設計を行い、「パートナー」として認識いただけたら、ご提案、推進・実行のご支援へと移らせていただきます。

ディスカッションは、完全無料です。下記オンライン予約フォームよりお気軽にお申し込みください。